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道路 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 二車線の道路 ウィキプロジェクト 道路 道路(どうろ)とは、歩行者、車などが通行するために設けられた通路である。
目次 [非表示] 1 概要 2 歴史 3 自動車と道路 4 道路の副機能 5 関連項目
[編集] 概要 一定の線形と幅員を有し、表層・基層・路盤などの舗装体と、それらを支える路床とからなる。また、道路と一体となって利用される橋やトンネル、横断歩道橋や横断地下歩道などの施設も含む。最も基本的な交通施設であり、自動車交通の発達に伴い近代化された。
[編集] 歴史 動物の移動にともなってできる獣道がその原始的な形である。紀元前1万年までには、狩をして歩く遊牧民たちが、このような獣道を利用していた。
人の手による舗装の最古のものとしては紀元前4000年ころのものが発見されている。
現在発見されているうちで最古の道路整備跡はイングランドにあるen:Sweet Trackの土手道で、紀元前3800年ころにさかのぼる。
古代のエジプト人は石畳の道を整備し、ギザの大ピラミッドの構築用資材の運搬に用いた。
古代の中国人は紀元前1100年代ころ以降、大規模な街道を一部は石畳として整備した。紀元後20年までには、その距離を40,000kmにまで伸ばした。
インカ人たちは伝令たちがアンデス山脈を伝っていけるようなインカの街道を張り巡らせた。マヤ人たちもヨーロッパによる新世界発見以前にメキシコで石畳の道路網を張り巡らせていた。
一方、古代においては、川による移動手段のほうが道路を使うよりもずっと簡単であり、速かった。とくに、道路の建設のためのコストや、手押し車と荷船との運搬量の差が大きかった。道路と水運とを取りあわせたものとして、馬曳き舟といったものとなった。これは、土手沿いの開けた道路上から馬が舟を引くという形をとっていた。
300年ころからは、ローマ帝国がまっすぐで丈夫な石畳のローマ街道をヨーロッパおよび北アフリカ中で整備した。
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