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小籠包 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 小籠包(しょうろんぽう/しゃおろんぱお)は、上海の西北にある町、南翔発祥の中華料理の点心として名高い名物料理。薄い皮の中にスープ(肉汁)が入った肉まんで、「南翔小籠包」、「南翔饅頭」、「小籠湯包」あるいは「小籠包子」とも呼ばれ、上海生まれの料理として中華圏全域で人気のある中国を代表する小吃[1]である。なお、竹冠のない「龍」を用いた「小龍包」は誤字。
目次 [非表示] 1 概要 1.1 起源 1.2 特徴 1.3 食べられる地域 1.4 国内で著名な店 2 脚注 3 関連項目 4 外部リンク [編集] 概要 [編集] 起源 1871年に中国の嘉定県南翔鎮(現・上海市嘉定区南翔鎮)の菓子屋「古猗園」の店主・黄明賢が、「南翔大肉饅頭」を売り出したが好評を博したため同業者からすぐに真似され、工夫を凝らして具を大きく皮を薄くし、簡単に真似ができないよう技術的な改良を加えた「古猗園南翔小籠」を販売[2]し、たちまち有名な饅頭としてもてはやされた。当初より現在まで「南翔小籠包」と呼ばれ、これが今日の「小籠包」という名称となっている。
「古猗園」店主・黄明賢の弟子である呉翔升が1900年に開店した老舗「長興樓」[3]が1920年ごろに売り出した[4]ところ、上海でも爆発的な人気を呼び、やがてその人気が中国各地に広がり、現在は中国を代表する点心・小吃(中華名小吃)となっている。
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