感染
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映画『感染』についてはJホラーシアターをご覧ください。

感染(かんせん、infection)とは、ある生物の生体内に別の微生物が侵入し、そこに住み着いて安定した増殖を行うこと。生態学的には寄生の一種にあたるが、寄生する側が真正細菌、真菌、原生生物、ウイルスなどの単細胞以下の微生物である場合や、寄生された宿主(しゅくしゅ)がそれによって何らかの病気を起こす場合に、特に「感染」と呼ばれることが多い。

またコンピュータウイルスがコンピュータやソフトウェアに侵入することも、上記の生物による感染になぞらえて「感染」と呼ばれることがある。

目次 [非表示]
1 感染と感染症
2 病原体との接触から発病まで
2.1 接触・侵入と感染
2.2 感染と発病
2.3 感染の終焉
3 感染・伝染・流行
4 感染の分類・種類
4.1 特殊な感染について
5 関連項目



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感染と感染症
感染は、しばしばその宿主に特定の病気を引き起こすことがあり医学上の問題になる。感染により引き起こされる病気のことを感染症と呼び、その原因となる微生物を病原体あるいは病原微生物、宿主に病気を起こしうる性状のことを病原性と呼ぶ。病原体だけでなく、その宿主に対する病原性がない微生物もまた感染を起こしうるが、このときを特に定着(ていちゃく colonidization)と呼ぶことがある。定着した非病原性微生物は常在細菌として、宿主を他の病原性微生物から保護する働きをする。














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