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ターボプロップエンジン 日本製ターボプロップ機YS-11 (JA8717)原理はターボジェットエンジンと同じだが、燃料から得られるエネルギのほとんどを、プロペラの駆動に使うエンジンのこと。
タービンで得られる出力の一部はコンプレッサの駆動に使われるが、残りは減速ギアボックスを介してプロペラを回転させる。このプロペラによる推力が全推力の大部分を占める(ジェット排気による推力も10%程度あると言われている)。
マッハ0.5程度までの、亜音速域での飛行が可能 亜音速域ではターボファンエンジンよりも燃費に優れる ターボファンエンジンよりも推力が小さい 高速および高高度での飛行には適さない 高周波の騒音を出さない。 といった特徴がある。
出力単位は軸馬力(shp)で表すが、排気推力を併せた総計等価出力(ehp)で表す場合もある。
[編集] 実装 その特徴を生かして、中近距離の路線に多く就航している。こうした路線は利用者もさほど多くないため、搭乗者数に応じた中小型の機体が使われる。機体重量が大きくないため、大推力のターボファンエンジンは必要としない。2005年現在、日本ではSAAB340BやボンバルディアのDHC-8 Q300/Q400が就航している。また戦後唯一の日本製旅客機YS-11もこの方式だった。
一方、ターボプロップエンジンを装備したC-130軍用輸送機は世界中の軍で使用されている。これは燃費の良さからだけのチョイスではなく、ターボファンエンジンよりも排気ガスの温度 (EGT) が格段に低いことを生かし、赤外線追尾式が多い地対空ミサイルから捕捉されにくくすることも企図している。
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